クラウドだから、導入簡単&低コスト。
オンライン本人確認にかかる時間を大幅カット!
SMSと組み合わせることで、
より強固でかつ拡張性の高いサービスを実現。※
※特許申請中、特願2020-183732
「VOICE SECURITY(ボイスセキュリティ)」は、電話音声による声紋(人ごとに異なる音声の特徴データ)を用いた認証です。利用者は、事前に電話音声ガイドに合わせて短いフレーズを発話し声紋データを登録します。以後、電話口で同じフレーズを発話してもらうことで、利用者の認証が可能になります。
クレジットカード会社では、不正利用防止のため、利用履歴にない場所や端末での決済時にカード使用を検知し、本人認証をおこなっています。その際の本人認証は、特に高セキュリティである必要があり、生体認証を用いる「VOICE SECURITY(ボイスセキュリティ)」であれば、期待に応えることが可能です。
VOICE SECURITY(ボイスセキュリティ)とSMSを組み合わせることで、「認証後にSMSでURL(や電話番号)を通知し誘導する」など、今までになかった連携やサービス展開が実現出来ます。例えば、クロスセルやキャンペーンページへの誘導、顧客満足度アンケートサイトへの誘導なども可能です。
「VOICE SECURITY(ボイスセキュリティ)」は、WEB-APIで提供されます。社内サーバ(オンプレミス)や専用回線(VPN)、拠点間を結ぶルータやファイヤーウォールなど、大掛かりな機材や仕組みは必要ありません。
※VPN接続も可能です。ご相談ください。
従来は1分から1分半ほどかかっていた本人認証にかかる時間が数秒に短縮。業務効率の向上を実現します。
例1)証券会社での
株価の照会や受発注対応や取引画面の操作説明
例2)保険会社での
金融機関代理店からの商品内容や事務手続きの照会
本サービスは、「お客様から得た発話情報」を、オペレーターを介することなく認証サーバーに送信し、認証サーバーからは「本人証明された」「されなかった」という結果のみ返ってきます。そのため、従来は1分から1分半ほどかかっていた本人認証にかかる時間が数秒に短縮され、業務効率の大きな向上を実現します。
WEBサイトに
生体認証を導入したい
1ヶ月以内に
セキュリティを強化したい
生体認証の
導入コストを抑えたい
「VOICE SECURITY(ボイスセキュリティ)」は、WEB-APIで提供いたします。認証APIを呼ぶ際に与えた情報(PINやURLなど任意の文字列)が、生体認証完了時にユーザにSMSで提示されるというスキームが利用できるため、本サービスを利用するシステムでは認証に関わる状態の管理を行う必要がありません(ステートレス)。そのため、WEBアプリ・スマホアプリといったシステムの形態を問わず、生体認証が利用できます。適用の自由度が高く、改修コストを低く抑えた素早い導入が可能です。
認証を行う人物が所持しているものを使った「SMS認証」と、その人の身体的特徴(唯一無二)を使った「生体認証」を組み合わせることで、より強固な認証システムの構築が可能です。「VOICE SECURITY(ボイスセキュリティ)」は声紋による認証だけでなく、人工的に合成・作成された音声を検知し肉声か否かを判別することが可能な音声認識エンジンと、所持認証サービス「メディアSMS」を組み合わせ、多要素認証ソリューションとして開発いたしました。詳しくはお問い合わせください。
※特許申請中、特願2020-183732